そうじが「超」しやすいトイレ。
今日はLIXILの新宿SRへ。
おどろくほど汚れがつきにくい!!というトイレをチェックしに。
V6の岡田君のCMでもやっている、
その名は「アクアセラミック」!!
「100年」って、なかなか言えないことらしい。
ここで、ひとつ。
何かの機能とかをチェックするのに、ホームページやカタログ資料などでいろいろわかるでしょーー という方へ。私も、どちらかと言えばそうでした。
しかーし、
SRに行って実際に「体感」することで、
もっとダイレクトに「スゴイ!!」「だからそうなのかーー」ということで
より、ナットクできることは確なことで、
アクアセラミックは・・・
皆さんも好きな、焼肉やラーメンなど、油っこいものを食べると
出るものも油っこくなるそうで、
この実験は、青い部分が「油を含んだ汚れ」で、
右が通常の陶器。
左がアクアセラミック。
青い部分をくぐらせて上に上げてからーー
これを下げていくと・・・
なにーーーーー!?
本当に「ツルン」という感じに、汚れが落ちていくーー!!
これは、明らかに汚れが落ちやすい。つきにくい。
さぼったリング的な、水アカもつきにくい。
トイレの形状も、
便座の部分に継ぎ目がない。
便器のフチがない。
そして、
一番そうじがしにくい、便座と便器の間の部分が・・・
便座の横にある、この四角いボタンを押しながら
上に持ち上げると・・・ (上位機種はリモコンで動く)
!!!
「リフトアップ」!!!
私の手でも入るよーー
これなら雑巾で拭きとることも出来る!
このスキマの部分に、
男性が立ってした時のが
(だから「座ってやって!」と言われるのだ)
入ってしまい、やがてはそれが「ニオイ」のもとにもなる。
ここがそうじできると
ニオイのもとになっているかもしれない部分も、そうじが出来る。
(だから立ってしても良いわけではない!やっぱり座ろう!)
これ以外にも、「そうじがしやすいための」いろいろな技術が!
そして、これと同じタイプのトイレが・・・
現在販売中の、
ソーラータウン八国山の①②号棟に採用されています!!
現地を見に来られた時には、
ぜひ、トイレのチェックもお忘れなくーー
毎日のこと。
ずっとのこと。
どんなトイレなのかは、
大事なポイントのひとつだし、
「そうじが「超」しやすい」ことは、やっぱり良い。
それでは!
(ガイド 新)