住まいづくりガイドあたらしのブログ

あいばの家に暮らして14年目!住まいづくりのお役立ちトピックと日々のあれこれ。

土佐和紙貼り。

#おうちで家づくり

10年前の自宅の家づくりを当時のblogをもとに振り返り、10年後解説付きで配信中ーー

これから家づくりを考えている方へ、何かの参考になれば嬉しいです!

 

[おうちで家づくり 055]
--------------------

進んでいます!

f:id:jiroars:20200723204339j:plain

 

パテ埋めされた、PBの部分がどんどんなくなっていきます。

三角形が組合せの、主寝室の天井もキレイに貼られていきますーー

f:id:jiroars:20200723204607j:plain

 

OMソーラーのダクトも、同じ土佐和紙を貼りました。

これは一階の天井、ダクト近くの部分。

f:id:jiroars:20200723205249j:plain

 

二階のジョリパットも、

晴れの日に光があたった感じで、また印象が変わりますね。良い感じです◎

 

それでは、また!

 

土佐和紙貼り 100305】

 

-----【10年後本人解説】-----

土佐和紙は本当に和紙なので(そのまま!)、貼り替えることが出来ません。

クロスのように一枚剥がすことが出来ないので、上からもう一度土佐和紙を貼る(貼り増し)か、塗装をする、左官壁にする といったことが、

汚れてしまった時、「何かを描かれてしまった時」の選択肢になります。

息子が何歳くらいか忘れてしまいましたが笑 まだオムツだったくらいの頃に、子ども部屋の一角に、一間くらいの大作を、その日の朝だけの時間で完成させました。

朝イチだったので何回か目をこすってみましたが、全く消える気配がありませんでした。

その壁は、まだそのままですが、さすがにいつかは違う感じにするでしょうけど、もしかして万が一その道に進んだら、「彼の最初の作品でした」って、紹介しようかな笑

そういうことが本当に心配な場合は、違う素材も考えていきましょう。

--------------------

 

それでは!

 

(ガイド 新)