住宅ローン減税の延長と入居時期の要件
年末が近づいてきて。
ちょうど来年の暮れまで という要件のことがあるので、書きます。
１０月１日に消費税が１０％にアップして、
それに伴い、家づくりにおける国からの４つの支援策がスタート！
そのひとつが「住宅ローン減税」の期間が１０年→１３年に延長になること。
１年目～１０年目前は今までと同じ。
１１年目～１３年目は、
建物の購入額や請負金額の２％（つまりは、消費税の上がった２％分）を、
３年で割った額。表記すると２／３％となりますが、
これと、その時の住宅ローン年末残高の１％のどっちか低い方の額が控除されます。
というこの支援策ですが、
新しい家へに住み始める時期の要件があって、
それが、「２０２０年の１２月３１日まで」となっています。
土地から購入して、設計して家を建てるという注文住宅は、時間がかかります。
「土地が決まってから、約１年」とお伝えしています。
というなの、年末って、なにかとバタバタしてしまうもの。
ということでは、
今くらいの時期に、気になる候補地が出てきて、
年内に一緒に見に行ったり、購入に向けた打合せが出来て、
２０２０年の１月に土地の売買契約、
そこから設計、工事と進んでいくと、１１月のお引渡し、
１２月の引越しに少し余裕をもって、間に合ってきます。
余裕を持って進めていくのに、
まずは、基本的な部分をおさえてからーー
ということで、来週の日曜日、１１月２４日（日）は、
「あいばの家づくり学校」～楽しい家づくりの基本講座～ を開講します！
会場は、東村山市久米川町にある、いつもの「つむじ」です！
ご参加をお待ちしていますーー
（ガイド 新）
