土地に対して建物の位置を示すもの
[おうちで家づくり 008]
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アツい、地鎮祭が終了しました笑
地鎮祭に先立ち、渡邉監督に行ってもらいましたが、
このように地面に縄を張って、建物が建つ位置を示します。
これを「地縄張り」と言います。
上から見てみると、アタラシ家のカタチがよくわかりますね。
手前の四角い部分は、何になるところでしょう・・・
そして、着工に先立ち、これが必要です!!
先日、所沢市役所に提出してきた確認申請に対して、
その答えが返って来ました。「確認済証」。
申請した内容で建築OKですよーー というお墨付きですね。
これで晴れて着工! という流れになります。
まずは、基礎工事から進んでいきます。
またのアップをお楽しみにーー
【地縄張り】
-----【10年後本人解説】-----
土地に対して建物の配置がわかります、といっても、
2D的に張られたこの縄を見ても、実際の建物の大きさはなかなか実感できません笑
よくお客様からも言われるのが「うちってこんなに小さかったですか??」ということ。人の感覚って不思議です。
実際の大きさが体感できるのは、約一か月後、3D的にわかる「建て方工事(上棟)」の時です! もうしばらくお待ちください。
「確認済証」も揃って準備万端。長期優良住宅の申請をしている場合は、「認定通知書」という書類も揃ってからの着工になります。
基礎工事の間は、日に日に姿を変えていくので、それがわかるように二枚目のアングルで撮っていきました笑
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それでは!
(ガイド 新)