[おうちで家づくり 007]
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(その2の続きです・・・)
玉串奉奠が終わり、撤饌(てっせん)、昇進の儀が終わると、
地鎮祭の式次第は終了。
直会(なおらい)へと進みます。
お神酒での乾杯に先立ち・・・
相羽社長からの、激励メッセージ。
今日の日のお祝いの言葉と、今後とも、大いに励むようにっ!!
という、あたたかく、力強いメッセージでした。
いつも以上に大きな手で、背中を「バシッ!!」と叩かれたような気持になりました。
この日の想いを忘れることなく、これからもしっかりと前に進んで行きたいと強く思いました。
父と母、
田中さん、木下さん、
相羽社長、渡邉さん、撮影してくれた宮原さん、
そして、嫁さんと娘。
今日は、本当にありがとうございました!!
これからも、どうぞよろしくお願いします!!
これは、神社から預かる「鎮物」(しずめもの)。
これから始まる基礎工事で、基礎の中に埋める物です。
中には、盾と鉾、人型とお金(が描かれた小皿)が入っています。(のハズ、開けてはダメなので)
・盾と鉾で邪気を退散!
・人型は災いの身代わりに。
・お金(昔は稲穂)は捧げもの。
という意味があります。
以上で、地鎮祭の記事は終了です笑
いよいよ、アタラシ家 着工します。
【アタラシ家の地鎮祭2009 ~その3~ 090911】
-----【10年後本人解説】-----
自分たちにとっても、大きな節目の出来事でしたが、
親にこういう姿を見せられたことも、良かったなと思いましたね。
そして、また一層しっかりとやっていかないと!と気持ちも引き締まったし、
地鎮祭はオススメです。
中氷川神社は、初詣や子どもたちの七五三の時もお願いしました。
家が建って暮らしが始まってからも、生活の中にある神社というのは、やっぱりイイですね。
「鎮物」は建設会社の方に預けて、基礎工事の時に埋めてもらいましょう。
この後、工事の段取りが整うと、いよいよ工事が始まります!
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それでは!
(ガイド 新)