川沿いに建つ家。
今週末完成見楽会を開催中の「ソーラータウン八国山」。
9区画のうち会場となる①号棟は、市内を流れる「北川」という川沿いに建っています。
「多摩湖」から始まり、主に東村山市内を流れて、所沢市との境辺りで柳瀬川に合流していく川ですが、
北川については、こちらの「北川かっぱの会」という名称で
その保全活動、清流復活のために色々と取り組まれている皆さんのサイトを、
ぜひ見ていただきたいと思います!
kitagawakappanokai.la.coocan.jp
上記のサイトの中には、水質調査の結果なども公表されていて、
今の川のキレイさと合わせて見ても、だからなのか! と納得できるデータになっています。
川沿いに建つ家のメリットとして、
隣りの家が離れている、抜け感がある、景観がイイ ということがあります。
今回は川の向こう側は歩道+道路で交通量もそこまで多くないので、
さらにゆったりと感じられる。
そして、水面で冷やされた空気で涼しい ということも言われます。
実際に、どんな温度なのか 測ってみましたーー
家の中からなので少し距離がありますが、26℃。
護岸と言えばよいのでしょうか、対岸のコンクリートの部分は・・・
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ここで ちょっと調べたことをーー
離れた距離の温度を測る時には「距離係数」が関係します。
私の持っているの温度計の距離係数は、12:1。
離れている距離÷12の直系の円を範囲(の平均値)を測定していることになります。
(シンワ測定(株)のサイトQAコーナーより引用)
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対岸のコンクリートの部分は、32℃。
家の中の壁の温度は、26.7℃。
これがちょうどお昼くらいの時間帯で、
川沿いの方の窓を開けてみると、心地良い涼しさが感じられましたーー
今日来られたお客様の中には、
「川のせせらぎをが聴こえる」ことがイイですね という方もいました。
目で見て、耳で聴いて、体感としても心地良い。
川沿いに建つ家には、いくつかのポイントがありそうですね!
明日もイベントを開催しています。
皆さんのご来場を、お待ちしています!
ーーーーー 本日のメンバー ーーーーー
今日は、白だったかーー笑
それでは。
(ガイド 新)