ヘリンボーンの床
こういう床、見たことありませんか。
この張り方のパターンが「ヘリンボーン」です。
私はむかし”ヘンリ”ボーンと思っていて、
間違っていたーーと気づいた時に、呼び名の由来を調べたのをよく覚えています。
ヘンリではなくて「ヘリン」。
ヘリン+ボーンで、ヘリンボーン。
「ボーン」といったら、骨。
ジェイソンボーンでしょ!と浮かんだアナタ、今度ゆっくり語りましょう笑
あと、うなぎボーンとか、骨のお菓子もありますね。
「ヘリン」は、魚のニシン。開きにした骨の形に似ている所から、
ニシンの骨=「ヘンリボーン」となったのですね。
ヘリンボーンの床、写真では見たことあるけど、
実際に見たことはないなあ という方は少なくないのでは。
それが今度の日曜日、6月6日に
日野市で開催します、マンションリノベ完成見学会で見ることが出来ます!
マンションリノベ「木づかいの家」完成見学会
京王線の高幡不動の駅からすぐなので、ご来場もし易いかと思います!
実際の様子を、少しだけご紹介ーー
この床のほかにも、いろいろな「気づかい」のある細やかな工夫の数々を、
ぜひぜひ、現地にて体感してみてください。
1時間ごとの入替え制となりますが、まだ若干お申し込みを頂けます。
詳しくは、相羽建設までお問合せください。0120-145-333
それでは!
(家づくりガイドあたらし)