住まいづくりガイドあたらしのブログ

あいばの家に暮らして14年目!住まいづくりのお役立ちトピックと日々のあれこれ。

前面道路と間口の関係。車の出し入れも考えよう。

今週末に見楽会を開催する、東村山市諏訪町の「ヒトコトの家2.0」。

ここは、三区画の分譲地の一区画になります。

見楽会場の東隣りは現在販売中の土地で、相羽建設が売主のため仲介手数料は不要です。

 

土地探しからの新築を計画している方は、

現地に見に行かれた時に、色々なチェックをされることと思いますが、

その土地が接している「前面道路と間口の関係」を、しっかりと確認していきましょう。

 

三区画のうち、左右の土地は、いわゆる「旗竿(はたざお)」(敷地延長)と呼ばれる形になっています。

旗の部分に家が建ち、竿の部分に車や自転車を停めて、玄関までのアプローチがある

という事が多いかと思います。

 

最近では、車をもたないという方も増えてきた印象があります。

日頃は公共機関を利用されて、いざという時はレンタカーやカーシェアリングの利用、

使用頻度や維持費もふくめると、ひとつの考え方だと思います。

 

これが、今回の現場のようす。

前面道路の幅が6m、間口が2.8mあります!

f:id:jiroars:20200929150333j:plain

 

車を停める場合には、この前面道路と間口の関係は、大きなポイントになります。

家族の人数や使い方によっては、車種も変わっていきますよね。

f:id:jiroars:20200929150313j:plain

 

 

さらに、お隣さんとの境界のブロック塀の立ち方や、前面道路の交通量などなど、他にも要素があります。

詳しくは、現地でしっかりと確かめてみてください!

 

▼イベントについて詳しくはこちら!

aibaeco.co.jp

 

ご参加を、お待ちしていますーー

 

(ガイド アタラシ)