はたざお=旗竿と言われる土地のカタチは、
四角い旗の部分と、細長い竿の部分から、ちょうど旗のようになっています。
(敷地延長=しきえんとも言われます)
この竿の部分が道路に接しているのですが、
その間口(道路に接している長さ)と、接している道路の幅がどれくらいか。
「はたざお」の土地を選ぶときの、大切なポイントです!!
今週末14(土)15(日)に東村山市で開催します、
「二人の時間を楽しむ平屋建て」完成見楽会。
こちらの会場の隣りは、
三区画の分譲地になっていて、残り二区画の土地が販売中です。
真ん中の区画は、ただ今基礎工事中。
見楽会当日は、コンクリートが打たれた後では見えなくなってしまう、
鉄筋が組まれた状態を見ていただけます。
▼100㎜ピッチで組まれた鉄筋。キレイです!!
この両隣りの土地が現在販売中で、
どちらも「はたざお」のカタチになります。
その間口が2.8m幅あり、前面道路の幅も6mあります!!
ここに車を停める時、この関係は重要です!!
家を建てる時の一番もとになる「建築基準法」で決められているルールでは、
幅が4m以上の道路に2m以上接道していること となっていますが、
特に「はたざお」の場合、前面道路の幅が4mと6mでは、大きく違います。
通路の幅も、車から乗り降りする時、荷物の出し入れをする時、
車のわきを通って歩く時、自転車を押して通る時・・・
いろいろと関係して来ます。
今回の「はたざお」の土地の、
間口2.8m、前面道路6mの感じは、ぜひ現地にて確かめてみてください!!
皆さんのご来場をお待ちしていますーー
それでは。
(ガイド 新)