とある街中で、大きな大きなケヤキの木。
幹の太さが、3.6メートルもあるそう!
木も生き物で、年輪をかさね成長していく。
住まいと木を考えると、落ち葉や枝や根っこやタイヘンだったりすることもあるけど、
木陰や緑や季節感を感じさせてくれて、
何より、気持ちが安らぐ。
さすがに、これだけの大木は個人の庭ではムリだけど、
せっかく地面があるのに全部コンクリートを打ってしまうのも、ナンダカナと思う。
これから春にかけての新緑の季節、
生命感があって。とても気持ちがイイ。
でも考えてみると、1年ごとにこのサイクルを繰り返すって不思議だなーー
それでは。
(ガイド 新)