かどにわハウスの床板は、
やわらかい「杉板」を使っています。
立ち仕事をしていても疲れにくい、
やわらかい分、カラダを受け止めてくれるというか、
足ざわりの気持ち良さもふくめて、良く使う樹種のひとつです。
「やわらかいと、キズがつきやすいんじゃないの??」
その通りです。
何かを上から落として凹んだようなキズは、ある程度戻せたりもしますが、
木の目を断ち切ってしまうようなキズは、戻りません。
広葉樹の種類のように固い樹種であれば、
キズはつきにくい、その分足ざわりの感じも違ってきます。
どちらが良いか??
ということではなく、どちらが好みか??
なんだと思います。
ちなみに我が家はパイン材という松の床ですが、
こちらもやわらかく 10年もしてくると「暮らしのあと」が色々と刻まれています。
あたたかみがある、足ざわりがイイと、
帰って来てすぐ靴下脱いで 裸足になりたがるとかもあるかな。
床はカラダが必ず触れているところ。
どんな素材にするかで、けっこう暮らしぶりは変わりますよ。
(ムクの床板と複合フローリング)
そんなところにもご注目ください!!
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それでは。
(ガイド 新)