住まいづくりガイドあたらしのブログ

あいばの家に暮らして14年目!住まいづくりのお役立ちトピックと日々のあれこれ。

「つくる」っていう面白さ!!

昨日はハンディハウスプロジェクトの秘密基地「Handi Labo」で開かれた、

これからの面白い家づくりを考える、ミーティングに参加してきました!

f:id:jiroars:20190418153705j:image

 

handihouse.jp

 

秘密というかガッツリ公開されているけど笑! 秘密基地感がハンパない。

f:id:jiroars:20190418154057j:image

 

私たちの家づくりの中で、

「木造ドミノ住宅」という、

家のソトと、ナカを分けて考えられる 家のつくり方があって

 

従来の新築住宅なら、ナカのこともしっかりと打合せをして決めてから、その通りにつくっていく。

 

それを、

構造・断熱・素材はしっかりとした高性能なソトをつくり、ナカのことは、住まい手となる皆さんが(と)つくっていく。

そこに一緒になってつくる、寄り添うのが、

ハンディハウスの実に愉快なメンバーたち。

ハンディでは、お施主様とは呼ばずに、プロジェクトオーナーと呼ぶそう。

 

そんな家のつくり方が、本当に出来るのかなって思いながら、

2014年に、実際に出来ました!

▼「小さなお家と大きなお庭」


小さなお家と大きなお庭メイキング / ダイジェスト / HandiHouse project

 

実際に経験してみて、

いろいろな楽しいコト、面白いコト、たくさんの発見と喜びを得られたこと

一方で、課題もいろいろと見つかって

とっても良い経験だったと思いながら。

 

あれから時がたつ中で、

この家に何度か行って、本当に楽しく暮らしていて

子どもたちも健全に、大きく育まれて、

良かったなーーと思うし、

 

私自身も、少しだけ参加させてもらい

一緒に手を動かしたことは、忘れない。

あの時、この棚板俺が塗ったんだよなーー なんて今でも思い出す。

 

余白があってイイ。

住みながら、手をかけていく余白があると、

そこを「つくる」ということで、埋めていく、塗っていく、飾っていく楽しさがある。

f:id:jiroars:20190418224938j:image

 

なんか、そんなことをあらためて実感。

 

「つくる」という、もしかしたら、誰もが持っている 根源的な欲求を、

いろいろな形で、自由に表現していきたい。

 

私たち一緒に、つくってみませんか。

 

それでは。

 

 

☆☆☆☆☆ 日曜日は、平成最後の「家づくり学校」!! ☆☆☆☆☆

jiroars.hatenablog.com

 

 

(ガイド 新)