エネルギーが乏しい国、日本。自給率は10%に届かず多くを輸入に頼っている。
徹底した省エネと太陽光発電で、いろいろな問題を解決していこうーー!
本気で省エネを実現するためにも、
まずはじめに「家そのものの断熱性能」を上げるべし!!
とは書かれていない。
世界最高クラスの省エネ性能のエアコンを、
昔の家でガンガン回しても、どんどん熱が逃げていくだけで、超もったいない
というか、本来の性能を発揮できなくて、それではまったく意味がない・・・
しっかりと断熱されていて、
ふつうに高効率なエアコンをつければ、その熱が逃げていかない。
天井と壁、床の温度差もなくなって「快適な」室内になっていく。
快適な室内になってこそ、
エアコンなどの暖房、冷房器具の使用を「エネルギーを使っている」と言うとして、
そのつかう回数や時間が少なくなれば、省エネになっていく。
私もふくめ皆さんが、省エネ(増エネ!?)を実感できることのひとつが、
毎月の検針票を見る時では、ないでしょうか??
この前、ここ数年の自宅のデータをまとめてみたら、
それなりに 省エネが出来ているのでは と感じられた内容でした。
そんな自宅も、建てたのは今から8年前。断熱性能も進化しています!
実際にどれくらいなのか、
今のご自宅と比べてどれくらい違うのか、気になる方は、
家づくり学校でお話ししたいと思いますので、ご参加をお待ちしています。
そして、
ただ今建設中の、東村山市多摩湖町「ヒトコトの家」は、
断熱性能をしっかりと上げている「HEAT20」のG1グレード。
断熱性能、アゲアゲです☆
▼詳しくは、こちらの専用ページをご覧くださいーー
それではーー
(ガイド 新)