今週末はいわゆる「寒の戻り」。皆さん、体調など崩していませんか。
明日は、現在販売中の「秋津町の家」を会場に、
こちらの家づくり学校特別編を開講しますーー
「間取りと収納とZEHのはなし」!!
前半と後半、二つのパートにわけて、
「収納や使い勝手【ナカ】の話し」を、栗林さん
「家そのもの【ソト】の話し」を、アタラシがそれぞれ担当します。
実際の家を見ながら聴いていただくことで、
いつもよりも、「なるほど!」がたくさん見つかる機会になると思います。
私のパートでは ZEHとは何か!という話ではなく、
リアルに結婚した二人「この家に松本家が住んでいて」という体で、
「家そのもの」=ソト:スケルトンの話しを 進めていきます・・・
先日、持家に住んでいる人を対象にした、
とある 住まい・暮らしに関するアンケートの記事を見ていたら
「もし新しい家を購入するとしたら」という問いに対する最も多い回答が
「生活にあった間取り」であった ということが書いてありました。
住み始めの頃と、10年後、20年後で 暮らしは変わっていくもの。
その変化に「あわせやすい」家のつくり方であれば、
この問題は、解決していくのかもしれません。
そんなこともふくめて、
出来るだけわかりやすく、噛み砕いて! 今回もお話しします。
お楽しみに!
お手元に、月刊誌「ainoha」の最新号(vol.88)は届きましたか?
今日、あるお客様との打合せで、まだ小さいお子さんが、
この写真を指して、ニコニコ笑ってくれました。
そう、私です!
地域情報誌の「たまら・び」(103号) 表紙をめくっていただくと・・・
ここにも同じ写真で、出ています笑
この写真を、いろいろと掲載してもらったおかげで、
コーヒーの人かと思いましたーーという嬉しい声もいただきます笑
たまら・びの表紙に書いてある
「時代を超えてまちに息づく ローカル・カルチャー」
「ローカル」って、好きだなーー
私自身は、生まれは立川で、
国分寺で育って、結婚して小平に住み、今は所沢に暮らしています。
このあたりの「ローカル」情報は、いろいろ持っていますーー
時代とともに 今はもうなくなってしまった 場所もありますが
たまら・びの表紙を見ていて思い出すのは「国立スカラ座」。
公開されてしばらく経ってから、二本立てで上映した記憶が、
いま冷静に考えると、二本続けて観ていたのか・・・!?
スターウォーズの「ジェダイの復讐」(当時、今は「ジェダイの帰還」)は、
間違いなく、ここで観た。
瓶入りのコーラと、オレンジと白のストライプの紙コップに
味の濃いポップコーンが、なんかロボットの形をした機械の頭の部分から出てくる
みたいな(記憶が超あいまい)のが 定番だったなーー
思いっきり、余談でしたが、
地域工務店は、まさに「ローカル・カルチャー」でありたい!
と思っています。 という話でした。
それでは、明日!
(ガイド 新)