☆★☆ 秋津の家 OPENまで あと4日!! ☆★☆
災害時に停電した場合。
ZEHの屋根には、太陽光発電が載っている。
停電になった時、
システムを連係運転から「自立運転」に切り替えることで、
太陽光で発電された電力を、停電用コンセントから使うことが出来る!
「秋津の家」についているパワーコンディショナ(パワコン)
omronの「KPK-A40」
自立運転に切り替えるには、
・まず、分電盤の中にある太陽光発電用ブレーカーをOFF。
・パワコンの下部にある、運転スイッチをOFF。再度ON!
~ パワコンからカチッカチッと動作音がする
・「運転」のランプと、「発電電力表示」のランプ[kW]が点灯するのを確認。
停電用コンセントに、使いたい機器をつなぐ!
表示部に、現在の発電電力が表示されるので、
当たり前だけど、それを下回る電力のモノが使える。
その時の天気によって発電量が変わるのが、太陽光発電。
仮に、最大可能電力近くまで、発電されていた場合でも、
使えるモノは限られてはくる。
それでも、
災害時の連絡や情報収集には欠かせないスマホやタブレットの充電には、
電気が無くてはならない。
発電した電力を蓄える何かの仕組みを持っていれば、
夜に電気を使うことも出来る。
スマホなどの充電は、場合によっては近所の人にも使ってもらえて、
誰かの助けになることも あるかもしれない。
限られた電力ではあるものの、
それを上手く使えば、冷暖房の機器を動かすことも。
ZEHは、断熱性能も高いため、冷暖房の効率も良い。
その時の季節や状況、さまざまなことがあると思うので、
一概には言えなくても、
少ないエネルギーでも、通常の家よりいかすことが出来るかもしれない。
何かを直ぐには買いに行けない状況、
買いに行っても、売っていない状況、
自分の家が、ひとまずの拠点となり得る仕組みや仕様が、
ZEHには、備わっている!
今回の秋津の家では、壁などに非常用コンセントはついていないので、
小屋裏に、延長コード(電源タップ)を用意しておくと 良いですね。
その他にも、先日書いた
「エコキュートからの水抜き」!
これが実際に設置されているエコキュート。
パナソニックのNシリーズ。460リットル!
「あいばのZEH」いよいよ。
今週末、みなさんのご来場をお待ちしていますーー
秋津の家が建っている場所は、③区画の分譲地です。
それでは!
(ガイド 新)