今日は工事部の現場監督たちと、新宿にあるLIXILの体感型ショールーム。
「住まい Studio」に行ってきました!
橋詰さん、堀野さん、渡邉さん、新藤さん
そして、今週末から第二期販売が始まる「ソーラータウン八国山」
来月の3/16・17にOPEN予定の「秋津の家」
ZEH仕様、HEAT20のG1グレードと、
これから先、より性能の高い家づくりが求められていく中、
現場を管理するプロ 工事部のスタッフも、図面だけではわからない
「実際の体感」を自分のカラダで確かめたい ということで、
今回の見学は工事部メンバーが企画して、アタラシも同行させてもらいました。
昔の家:昭和55年基準
今の家:平成28年基準
これが、2020年に義務化されるハズだった仕様。
これからの家:HEAT20 G2グレード(6地域)
という、三世代の家の違いを、
様々な種類の「体感」によって、比べられる。
外は0℃。(の設定になっている)
部屋の中は、エアコンをつけている暖房している部屋と、
暖房されていない部屋・トイレ に分かれていて、
家の中の温度差がどのようになっているかも、わかりやすい!
まずは、昔の家。
足もとが冷たい!! 右上がエアコン。
トイレも、マジで寒いぃぃぃ
続いて、今の家。
さっきとは全然違うけど、まだ足もとは冷たい感じもする。
さっきよりはイイけど、さむいな。
そして、これからの家。
6地域の HEAT20 G2グレード! 全然違う!!
暖房していない部屋、トイレも全然違う!!
この写真だけ見た人は、本当にーー!?って思うでしょう。
ぜひ、実際に体感してみてください。
快適さと健康のために とっても大切な家の本質的な性能について、
しっかりと考えるキッカケになればと 願っています。
家の外を再現した、0℃ゾーン(寒っ!!)から、見てみると、
あれだけ寒かった「昔の家」から、
熱が外に出ていってしまっているのがわかる。
これでは、あたたかくない上に、さらに暖房費はかかっていく。
こうやって、並べて比べると一目瞭然。
断熱材はもちろん窓の性能も、
快適さや健康、ランニングコストの違いにも、大きく影響してきます。
他にも、いろいろな体感ができる施設です。
(あんまり書いてしまうと、行かれた時の楽しみがーー ということで
今回このあたりで)
UA値がいくつ・・・というのは、わかりにくい。
この部屋は何℃・・・という方が、わかりやすい。イメージもわきやすい。
皆さんにも
この何よりもわかりやすい「体感」による違いを実感してもらいたく、
今後、見学ツアーも企画していきたいと思っています。
その前にも、「ぜひ、行ってみたい!」という方は、
相羽建設 0120-145-333 アタラシ宛に ご連絡ください。
一緒に 行きましょう!
それでは、また!
(ガイド 新)